ホットヨガLAVA体験受講の持ち物は？用意しておくといいもの3選

これからホットヨガスタジオLAVAを体験受講する場合、公式サイトの持ち物を見て用意する人がほとんどだと思います。

この記事では、公式サイトに掲載がある持ち物のほかに持参したほうがいいと思うものを、LAVA会員歴7年目の筆者がお伝えします。

とはいえ、人によって必要な物や不要なものはさまざまです。ご自身に必要なものを選ぶのに、この記事を参考にしてもらえるとうれしいです♪

公式サイトにある持ち物

公式サイトには、体験受講に必要な物と、当日入会するのに必要なものが記載されています。

公式サイトによると、体験レッスンを受講する場合の持ち物は以下の通りです。

ウェアやタオル類は、有料ですがレンタルできます。また、ペットボトル入りの水（500ml・1L）の販売もあります。体験時に手ぶらセットを利用する場合、1〜4は店舗にて用意してくれるため、着替えの下着だけ持参すればOKです。

また、LAVAではヨガマットは常に無料でレンタルできます。特に体験当日は、マットとヨガラグはスタジオ内に敷いて用意していてくれるので、用意する必要はありません。

体験レッスンを受講した当日にホットヨガスタジオLAVAに入会する場合、以下のものが必要だと公式サイトにあります。

体験受講したその日に入会すると、入会金5,000円（税込）とマンスリーメンバー登録金5,000円（税込）は0円になるので、体験当日に入会するのがお得です！

公式サイトにある持ち物以外で、当日持っていくと安心できるものは以下の通りです。

それぞれ、あるといい理由を紹介します。

自分で用意したウェアを着て体験レッスンを受講するなら、ウェアやフェイスタオルを入れる袋は必須です。

高温多湿の室内でヨガをすると、思いのほか汗をかきます。ぐっしょり濡れたウェアをそのままバッグに入れるのは抵抗がありますよね。ですので、濡れたウェアを入れるための袋は必ず用意していきましょう。

ホットヨガに向いたウェアはこちらの記事で詳しく紹介しています。

ホットヨガスタジオLAVAのほとんどの店舗に、シャワールームがあります。しかし、スタジオの収容人数に比べて数が少なく、受講人数が多いレッスンの後はシャワー待ちの列ができるほど。少しでも回転を上げるため、シャンプーなどのアメニティは備え付けられていません。

シャワーで汗を流すだけでOKなら何もいりませんが、髪や体をしっかり洗いたいなら、シャンプーやコンディショナー、ボディーソープなどのアメニティは持参しましょう。

パウダールームには、ドライヤー、メイク落とし、化粧水、ティッシュ、綿棒が置かれており、これらは自由に使うことができます。汗を拭くためのメディカルシート（汗拭きシート）の用意もあります（これは私の経験談ですが、レッスン後に必要な人に手配りしている店舗もあります）。

化粧水だけでこと足りるならよいのですが、必要に応じて、乳液や美容液、ヘアケア剤、ボディ用保湿剤などを持参するといいでしょう。シートマスクをしてドライヤーをかけている人を見かけたこともあります。

今回紹介した「体験レッスン受講当日に持っていくと安心できるもの」は、ホットヨガスタジオLAVAに入会後に必要なものでもあります。

筆者は普段、LAVAでは汗を流すだけにして帰宅後もう一度シャワーを浴びますが、スタジオからどこかへ出掛ける用事があるときは、シャンプーやボディーソープなどを持参して体を洗い身支度を調えてから、スタジオを後にします。

また、汗でビショビショのウェアを入れる袋を忘れると困り果てるため、レッスンバッグに、予備の袋を必ず忍ばせています。

体が固くても、ヨガを続けていくうちに柔らかくなっていきます。最初から何もかも全部できる人はいません。できなかったことができるようになっていくのが楽しくて、私はヨガを続けています。